ゴールデンウイークに突入しましたね~😊
どんなふうに過ごされてますか?
私の教室は4月29日~5月6日まで休講です。
毎回、生徒さんにお渡しするホームワークのプリントがあるのですが
それには
「音声教材のこのトラックナンバーの所を聞いてきてね」
「DVDのこのトラックナンバーの所を見てきてね」
「テキストを見ながら、このページの復習をしてきてね」
「次回の確認テストに備えて、このページのボキャブラリーを覚えてきてね」
などなど、
細かく指示がされていて、1週間分のチェック表が載ってます。
ホームワークのモチベーションを上げるために…
私は、「次回は休講」となっている時
その表の部分だけコピーして既存の表の下に
メンディングテープで貼り付けて渡します。
「今週は休みだから、勉強をしなくていいんだ」
と思わせないためと、
しっかり毎日学習したならば
「ポイント」を付けて評価してあげたいからです。
1週間、毎日1回づつホームワークをやってきたら1ポイント
3回づつなら3ポイント。
他にも計算方法はありますが、
それは今は関係ないので割愛いたします。
もらったポイントは、
年度の最後のレッスンで1ポイント5円に換算して
『お買い物ごっこ』でお菓子を買うために使えるお金になります。
「もので釣るのは どうなの?」
って思わなくはないですが、
そうやってモチベーションを上げることも大事かな。
取っ掛かりはそれでも、
そのうち習慣になって
「やらなきゃ落ち着かない」っていう域に達してくれたらいいな
と願って、長年続けています。
「記録=目に見える安心材料」?
連休に入ってすぐに、『レギュラーレッスン』とセットで
『ライティング・リーディング強化レッスン』を受講してくれている
保護者さんからLINEが入りました。
「リーディング(多読絵本を読む)の宿題は、
今回は1~3冊目を自由に読んで来いとのことですが、
記録する欄が無いので記録を付けた紙を挟んでおきます」
このお母さんは、とても真面目で教育熱心で
毎日きっちりやらせなきゃ!と思ってくださっているんだな
と感じた一方、
彼女にとって
【きちんと記録をつけること=目に見える形の「成果につながる安心材料」】
になってしまっていて
「本来の多読の目的」を理解できていないかもしれない
とも思いました。
多読の目的
多読とは
『多読(たどく)』とは
やさしい語学の本(絵本など)を辞書を使わず、内容を楽しみながら大量に読む学習法です。
母語に訳さず、その言語のまま理解する力を養い、英語脳や語彙力を定着させる目的で行われます。
単語や文法の暗記ではなく、物語の世界に浸りながら自然なインプットを増やす点が特徴です
(「NPO多言語多読」記事より引用)
私は このように返信しました
「『多読絵本』の方は、自由読書で、
今まで読んできた1〜3の本を好きなだけ読んで楽しむと同時に、
無意識に「英語の文章の作り方」(語順)を覚えてもらおうというものです。
日本語は「てにをは」が合っていれば、
語順が多少前後しても意味が取れますが、
英語は「語順の言語」ですので、
語順が違ってしまえば意味が取れなかったり、
別の意味になってしまうことがあるので
『語順』が大切なんです。
それを『文法用語』を使わずに
自然と覚えてもらおうというものです。
間違った語順で組み立てた文を見て
「この並び、なんか気持ち悪い」
と思ってもらえるようになったら成功です✌️
易しい文をたくさん読んでください😊」
多読の基本的な4つのルール(NPO多言語多読より)
多読には、無理なく続けるための
シンプルなルールがあります。
1.やさしいものから読む
辞書なしでスラスラ読めるレベル(絵本など)
2.辞書を引かない
分からない言葉があっても飛ばす
3.飛ばして読む
意味を推測するか、重要でなければ飛ばす
4.合わなければ止める
楽しくない、難しいと感じたら別の本に変える
読書は本来、楽しいものです
本来、読書とは「楽しんでするもの」です。
それは日本語の本でも英語の本でも変わりません。
私は子供の頃から
友達と外で体を使って遊ぶのが苦手で
教室で本を読んで、
その世界で遊ぶのが好きな子どもでした。
その副産物として
文章読解力(文章を理解する力)であったり
文章を組み立てる力が付いたと思います。
国語の授業で習う
「用語の活用:形容詞の変化
未然・連用・終止・連体・仮定・命令」
なんて言われても、
ぶっちゃけ いまだにチンプンカンプンです😅
そんな私でもこうして、
人様に読んでいただける文章を書けているわけです。
英語のおいても同じだと思います。
英語のネイティブスピーカーだって、
文法を意識して
日常的に文を読んだり書いたり
喋ったりしている人なんて
ほとんどいないのではないでしょうか。
それに、
「楽しければ続く」のです。
楽しければ、
だれに「やめなさい!」と言われても
やめられないです。(笑)
英語は「学問」として机上で学び
その知識を誇るものではなく
「ツール」として使いこなせてこそ
価値があると思います。
ぜひ今日から
お子さんと一緒に
楽しく、ゆる~く
絵本を読んで楽しみましょう。
私が中学生の頃に
英語の先生におすすめされたのは
「オックスフォード・リーディング・ツリー」
ですが、
地方都市の大きな書店に
電車に乗って行かないと
手に入りませんでした。
今はネットで注文すればすぐに手に入りますし
アプリで手軽に読めるものもたくさんあります。
良い時代ですよね~。😊

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